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固定費削減により必要売上高はそれ以上に減少する (家賃支援給付金や雇用調整助成金を受給する意味)
コロナショックへの国の中小企業に対する支援策として、①家賃支援給付金や②雇用調整助成金といった費用補填策があります。①は売上高が一定の比率減少した事業者向けの「地代家賃の負担軽減」を目的とした支援策、②は売上高などの生産...
会社に眠る宝(強み)を活かす
企業の事業活動は経営者や社員などの人、生産設備などのもの、そして運転するための資金などの経営資源の有機的な結びつきやそれを総合的に運用する仕組みによって創られます。会社の事業調査をすると、同じ業種であっても全く同じ会社と...
リスケジュールのデメリットとその判断は?
コロナ渦の中で、資金繰りの支援をしていると時にリスケを迫られる会社様に出会います。 リスケとは借入金の返済条件を変更して返済スケジュールを見直すことです。収支の中で、返済原資が生まれず、資金ショートの恐れがある場合は検討...
返済可能額を高め妥当な借入金額を設定する
いくら借りればよいのか?妥当な借入金額が分からないという経営者の方の話を聞きます。 顧問先各社の動きを見ていると、今後年末までの資金繰りや事業計画を見通しながら必要資金を計算して自ら金融機関と交渉して話をまとめている経営...